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2021-11-01 09:00:00
情報収集って●●することでアイディアが広がっていく

わたしは会社員の頃、

「情報のアンテナを高くしなさい」「本をたくさん読みなさい」「数字に強くなりなさい」

と何度も言われましたし、自分もメンバーに言っていました。

 

情報を収集し、多くの情報を取捨選択し、ビジネスへの活用をイメージする。

みなさんは日々このようなことを繰り返し繰り返し行っていると思います。

 

一方で、日常的に業務に追われ、精神的にも肉体的にも疲れ切っているいるなかでは、

ネットや日経などのニュースから「自社や業界に関わる情報だけ」でもキャッチしていくのが精一杯という方も多いと思います。

ただ最近では、自分がよく検索するキーワードに関連した記事が自動的に上がってくるようになっているのは、便利だなと感じる方もいらっしゃることでしょう。

 

わたしもそんな一人でした。そうしているうちに、ふと思いました。

せっかく忙しい合間を縫って、本や経済誌を読んだりニュースを見て情報収集をしても、ビジネスに活用できていないかも、と。

そこで、わたしは情報を収集してもビジネスに活用できていない状況を振り返ってみました。 

 

・本来であれば情報はビジネスを良くするための手段なのに、情報を集めることが目的化していた。

・最新のビジネスワードにはついていけるので安心感があったが、それ以上はなかった。

・自社や業界に関わる情報に偏っているため、すぐにアイディアが出尽くしてしまいマンネリ化していた。

 

そんなときに改めて、ふと思いました。そういえば最近統計データをしっかり見ていなかった、と。

そこで政府が定期的に出しているデータを見る習慣をつけたところ、アイディアの出尽くし感のあった状況から脱して、新たにアイディアが次から次へと湧いてくるようになりました。

 

最近、とある企業の創業者の方との会話のなかで、次のようなお話をご紹介したところ、

「総務省が出している令和3年度版の白書と人口データにより、60歳以上のスマホやタブレットを利用していない人口を推計すると、約2690,9万人いるようです。」

「すごい数ですね〜。その人たちって、もうスマホを持つことはないのかな?」

「コロナ禍でご家族やお孫さんと会えないとき、若い人たちのようにビデオ通話をしたいなあとか思ったりしないのかな。」

「ちなみに、若い人たちといえば、18歳以上を含めた20代はスマホ利用率ほぼ100%だそうです。18歳未満は白書にデータが出てなかったのですが、どうなんでしょうね?」

こんな感じで会話が弾みました。

 

情報収集するにしても、自社や業界に関わる情報はもちろん、統計データなどもたまに目を通すと会話が広がり、ビジネスへの活用のヒントが得られるかもしれませんね。

例えとして、木を見て森も見る、という感じでしょうか。